陸上タンクに一部車海老を移動

想定以上にいけす1号の歩留まりがいい為、成長するに連れて、車海老の密集度が高くなってきたせいか、日中は砂の中に潜って眠っている車海老が、一部出てしまっている為、急遽空いていた陸上タンクにポンプで海水を入れて、100キロ程度移動しました。
他にも色々と試行錯誤していますが、そのおかげか今年は車海老の成長が早いので、すでに活き車海老の販売を開始しています。
ただし、まだ気温が高く、どうしても一部死んでしまう個体がでる可能性がある為、11月15日到着分までは1割増しで車海老をお入れしています。