車海老のエサやり(飼料)

夏出荷用のいけすの水温がだいぶ上がってきたので、飼料を与え始めました。 車海老は水温が低いと砂に潜ったままで餌を食べないので、冬の間は餌を与えず成長しません。
昨年の冬用の海老で小さかったものを今年の夏出荷用のいけすにだいぶ放流していますので、それらが1㎏当たり40尾代のものがちらほらいる為、本日よりamazon店など一部で少量販売しています。
本来今年の夏用に入れて育てていた海老達は、今はまだ1㎏100尾前後の小ささで、同じいけす内に40尾代の海老と、100尾代の海老が一緒に育てていますが、大きいものは徐々に出荷して、小さい海老は7月~8月頃の出荷を目途にまで餌を与えて1㎏40~50尾の普通サイズくらいまで成長させます。