届きました。大量の米!
ではなく、中身は車海老の梱包時に車海老のベッドの役割を果たすおがくずです。
なぜ海老をおかくずに入れるかと言うと、いくつかの役割があり、海老同士が暴れて他の海老を傷つけないようにするため、容器の中の温度を一定に保つための保温材の役割、容器の中の湿度を保ち、エビを乾燥させないための保湿の役割があります。
おが屑による保湿性の高さで海老は10℃程度の最適な温度、そもそも弱っていないなど好条件であれば1週間近く水の中にいなくとも生きる事ができます。
ただし、どれだけ生きれるかは個体差があるので、基本的には届いた当日中には調理して食べてしまいましょう。
余った分は、容器に水と一緒にいれて冷凍し、氷漬けにして下さい。